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企業情報

Company information

企業理念

いすゞテクノは、「顧客至上」
「人間尊重」「挑戦」を3本の
柱として掲げ、ものづくり業界、
そして社会全体を支える
一員として
価値を生み出していきます。
過去、現在、未来をしっかりと見据えることで
ニーズに応え、
常に選ばれる企業として皆さまとともに
歩み続けます。

顧客至上
スピードと小回りをモットーにお客さま第一に徹します。
常にお客さまの課題と向き合い、解決のための提案と
解決案の実施をスピーディに
行うことにより、
お客さま満足度の向上を目指します。
人間尊重
人を大切にし、育て、活かし、独自の技術技能を培います。
そのために、従業員はそれぞれが「誰にも負けない技能」を
身につける努力をし、いすゞテクノは一人ひとりが
大切な人たちに誇れるような会社づくりをもって応えます。
挑戦
常に向上心を持ち続け、一芸達人集団を目指します。
時代のニーズにアンテナを張り巡らせ、知識と技術を
アップデートしていきます。会社は従業員の努力を
後押しできる体制を整えます。
挑戦・顧客至上・人間尊重

社長挨拶

私たちはこれまで35年にわたり、
商用車生産を核とした
「ものづくり」
の縁の下の力持ちとして、たくさんの
経験と
失敗を重ね技能・技術を
勉強してきました。

昨今、カーボンニュートラル、IoT、DX、GX、SDG’s、
働き方改革、ESG経営等々、社会から求められるものが
複雑化してきています。そんな環境の中で、これまでの経験で
得た知識、技能、技術、ノウハウを武器に、日本の「ものづくり」を
支えている企業さまのお悩みや問題解決に少しでもお役に立てる
ことができないかを考え、商品やサービスをご提供できるように
日々努力を続けております。皆さまから頼りにされる会社を目指して
従業員一同今後とも研鑽してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

「ものづくり」は技術とともに、私たちとともに。

株式会社いすゞテクノ 代表取締役社長
船津 晃

会社概要

設立年月日 1988年12月21日(昭和63年)
営業開始日 1989年3月1日(平成元年)
社名 株式会社 いすゞテクノ
資本金 5,000万円
従業員数 287人(令和6年4月)
売上高 9,245百万円(令和5年度)
本社所在地 〒252-0806
神奈川県藤沢市土棚8番地
TEL:0466-45-2730(代表) FAX:0466-45-2725
役員 代表取締役 船津 晃
常務取締役 西村 伸一
取締役   鈴木 伸一
取締役   山本 耕也
取締役   石見 弘和 (いすゞ自動車㈱)
監査役   内田 政樹 (いすゞ自動車㈱)
取引銀行 みずほ銀行 内幸町営業部 横浜銀行 長後支店
建設業免許 特定建設業 機械器具設置工事業 国土交通大臣許可(特-3)第23422号
電気工事業 国土交通大臣許可(特-1)第23422号
一般建設業 屋根工事業
ガラス工事業
内装仕上工事業
解体工事業
国土交通大臣許可(般-3)第23422号
消防施設工事業
塗装工事業
管工事業
国土交通大臣許可(般-1)第23422号
主な取引先
(国内、順不同)
いすゞ自動車(株)
(株)IJTT
いすゞロジスティクス(株)
いすゞエンジン製造北海道株式会社
いすゞA&S株式会社
UDトラックス(株)
日産自動車(株)
(株)クボタ
主な取引先
(海外、順不同)
Isuzu Autoparts Manufacturing Corporation
Isuzu Global CV Engineering Center Co., Ltd.
Isuzu Motors Co.,(Thailand) Ltd.
Isuzu Engine Manufacturing Co.,(Thailand) Ltd.
Isuzu Philippines Corporation
主協力企業
(順不同)
(株)玉木鉄工所
スギムラ化学工業(株)
横浜マシンサービス有限会社
愛和電気(株)
(株)小出製作所

沿革

1988年 12月
いすゞ自動車㈱
藤沢工場構内に
㈱いすゞテクノ設立
1989年 3月
車両事業として、
荷役車両(フォークリフト他)の
保守点検・整備を開始
設備事業として、生産設備の調達、
電気配線工事、
保守点検・整備を開始
1993年 5月
いすゞ自動車海外生産工場の製造技術支援として海外事業を開始
1993年 7月
いすゞ自動車川崎・栃木工場構内にて設備事業を開始
1995年 10月
いすゞ自動車藤沢工場のエネルギープラントの運転監視、保守点検・整備業務を開始
1997年 2月
いすゞ自動車藤沢工場構内に新社屋完成
1997年 4月
いすゞ自動車栃木工場のエネルギープラントの運転監視、保守点検・整備業務を開始
1998年 10月
工具事業として、工具の入出庫、調達、在庫管理、及び切削工具の再研磨業務を
藤沢・栃木で開始
1999年 1月
海外事業部に、各種マニュアル作成、海外国産化技術支援等の業務を開始
2010年 1月
いすゞ系販売会社関連支援事業を開始
2013年 10月
インドネシアに現地法人(PT.ITEMA INDONESIA)設立
2013年 10月
タイに現地法人(ISUZU TECHNO(THAILAND)CO.LTD.)設立
2014年 6月
北海道設備事業を開始
2015年 6月
電気工事業 特定建設業許可
2017年 4月
いすゞプラザ 施設保全業務を開始
2021年 10月
機械器具設置工事業 特定建設業許可

コンプライアンス

いすゞ自動車グループの一員である
「いすゞテクノ」は、
企業理念の実現のため
「コンプライアンス」即ち、法令
遵守はもとより、
社会の信頼にこたえる高い道徳、倫理観を
もち、全役員、従業員一人ひとりが行動する事、が必要不可欠
であると認識しています。「コンプライアンス」を経営の最重要
課題と位置付け、社内外への周知と定着化を図るための基本的
な取り組み方針を掲げています。特に、経営トップは、この方針の
率先垂範を自らの重要な役割と認識すると共に、これに反する様な
事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決、原因究明にあたり、
再発防止ならびに社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行します。

コンプライアンスに関する行動基準
私たちいすゞテクノは、技術・技能・サービスを提供し、確かな物づくりに貢献し、お客様の信頼を獲得することを
目標に掲げています。いすゞテクノのブランドイメージを私たちは、常に正々堂々と行動し、価値ある技術・技能・サービスを
提供し、広く社会に貢献する中で、利益を創出していく事です。コンプライアンスに反してまで利益を得る事はいたしません。
日常の活動において、もし判断に迷いが生じた時は、「私たちのやっている事は、本当にいすゞテクノの価値を高める活動に
相応しいか」という視点に立ち返ります。この活動によりお客様、株主様、お取引先、地域社会との信頼関係が成り立っていくものと
信じます。私たちはこの認識を共有し、何よりもまずコンプライアンスが大前提である事を基本原則とし、「コンプライアンスに関する
基本的な取り組み方針」の十分な理解の下で、これを実践するに当たって以下の行動基準に従います。
行動基準
お客様からの信頼
社会的に有用な技術・技能・サービスを提供することで、確かな物づくりに貢献し、お客様の信頼を獲得します。

公正かつ健全な行動
公正かつ自由な競争に基づいた取引を行います。また、行政・政治と健全かつ正常な関係を保つとともに、市民社会の一員として、反社会的
勢力および団体とは断固として対決します。

企業情報の開示
株主様はもとより、広く社会的にコミュニケーションを行い、企業情報を適時・適切かつ公正に開示します。

従業員の尊重
従業員が能力を最大限発揮できるように、人格・個性を尊重し、独自の技術・技能を培い、安全で働きやすい環境を実現します。

環境保全への貢献
事業活動を通して、環境保全に取り組むことはもちろん、地球に暮らす市民として、社会や地域の環境保全活動にも積極的に取り組みます。

社会への貢献
良き企業市民として積極的に社会貢献活動を行います。

国際・地域社会との調和
国や地域の文化、慣習を尊重し、事業活動を通してその発展に貢献します。